毛鉤。
普段使用(巻いているのは)こんな感じのシンプルな逆さ毛鉤。
僕の場合は赤い糸を下巻きにして上からクリーム系か黒色の糸を巻いています。
羽は主に雉を使っています。
針はバーブレスでサイズは12号~15号です。(13号がお気に入り)
テンカラ釣りを始めた頃からこのスタイルはほとんど変わっていません。
同じような毛鉤を巻いていると飽きることもあるので、時々派手な色の糸や孔雀を胴巻きにしたりもしますがシーズンを通して使用頻度は少ない。釣果がすぐれないときは気分転換に使用したりもしますが結局はいつものスタイルに戻ります。
それでも同じような毛鉤を巻いていると飽きてきます。
そんな訳で、
・ビーズヘッド!
・自己融着テープ!
・よくわからない何かの羽!
・シルバーの糸!
・バランスの悪い巻き方!
・ハックル巻かない!
・トレブルフック!
まぁ、トレブルフック以外は他のテンカラ師やフライマンは定番かもしれませんが。
巻いていて『これは沈めやすいだろうなぁ』『誘いやすいだろうなぁ』などと感じました。……一番感じたことは、『自己融着テープは巻くのが捗るな。』でした。
折角巻いたので今シーズンはこれらの毛鉤を使ってみようかと思います。
ところで本日は三月二日です。ホームの河川は昨日から渓流解禁!!!!
昨日は仕事のため釣行できず(+_+)ウゥゥ
本日仕事は休み。でも………………外は雨……風が強い……寒い(+_+)
初釣行は次の休みまで延期。
はぁ、毛鉤巻くか。
自分の使用頻度以上の毛鉤を巻いている気がします。(+_+)←わかってはいる
でも、
一部抜粋!
貰いものですが………どうするんだこれ。